本書は、ブルーノ・ムナーリが手がけたすべての本を、カラーで年代順に紹介・解説しています。掲載している本は、有名な絵本、アート実験作品、教育書、文学書だけでなく、製品の説明書、カタログ、宣伝パンフレットなどの小冊子類なども含めて、1929年から死去翌年の1999年までの、現在発見されているほぼすべての本です。印刷や製本などについてもふれており、その“驚きのある”デザインとイラストレーションの発想をうかがい知ることができます。
また本書にはわかりやすくムナーリの全仕事の足跡を辿った論考も収録されています。それとあわせて、ムナーリの手がけた実際のビジュアルを見ることできるので、ムナーリ入門としてもこれ以上にないくらいの決定版と言える内容です。
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ISBN:978-4-86100-659-3
定価:5,040円(本体4,800円+税)
仕様:288ページ/B5変型/ハードカバー(ビニールジャケット付)
発売日:2010年3月1日
編著:ジョルジョ・マッフェイ[Giorgio Maffei]

| 2010年7月5日、東京アートディレクターズクラブが2010年度ADC賞を発表し、本書の装丁デザインで、アートディレクター・林 規章氏が、ADC賞に選ばれました。詳しくはこちら。 |
ジョルジョ・マッフェイ[Giorgio Maffei]
美術史家。専門は20世紀の本とアートとの関係。ブルーノ・ムナーリについては、関連書籍のコレクターとして世界的に有名であり、多くの評論集を編纂している。またアーティスト・ブックに関する展覧会のキュレーションも多数おこなっている。ルイジ・ペッチ現代美術センター(プラート)では展覧会『ブルーノ・ムナーリ、本の70年』を監修した。
ブルーノ・ムナーリ[Bruno Munari]
グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、絵本作家、美術家、研究家、教育者など、さまざまな分野で多彩な顔を持つ、20世紀のイタリアを代表するアーティスト。とくに本については、ムナーリ自身、アイデアや創造力を伝達する芸術作品の一種だと考え、その生涯をかけて創作の情熱を注ぎ込んだ。1907年ミラノ生まれ、1998年没。
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本書は、ブルーノ・ムナーリが手がけたすべての本を、カラーで年代順に紹介・解説しています。掲載している本は、有名な絵本、アート実験作品、教育書、文学書だけでなく、製品の説明書、カタログ、宣伝パンフレットなどの小冊子類なども含めて、1929年から死去翌年の1999年までの、現在発見されているほぼすべての本です。印刷や製本などについてもふれており、その“驚きのある”デザインとイラストレーションの発想をうかがい知ることができます。
また本書にはわかりやすくムナーリの全仕事の足跡を辿った論考も収録されています。それとあわせて、ムナーリの手がけた実際のビジュアルを見ることできるので、ムナーリ入門としてもこれ以上にないくらいの決定版と言える内容です。