INTRODUCTION
なめらかな世界へ
情報表現を民主化する
本書の構成
スケッチノート事例集
PART 1 準備編
1-1 スケッチノートって何?
スケッチノートとは
インフォグラフィックやグラレコとの関係
インフォグラフィック
グラフィックレコーディング
スケッチノート
COLUMN インフォグラフィックとグラレコが出会う場所:「伝わる」から「感じる」へ
1-2 スケッチノートに期待できることと、その魅力
期待1 「考える」の習慣化
期待2 内省の機会
期待3 集中と心の安静
期待4 自分らしさの確率
期待5 人柄の発信
期待6 アイデアの引き出し・ネタ帳
期待7 インフォグラフィック/グラレコのトレーニング
スケッチノートの魅力とは?
魅力1 多様な要素
魅力2 多様なツール
魅力3 多様な作風
魅力4 多様な内容
3つの「I」を意識する
Inspiration(刺激)
Insight(考察)
Idea(ひらめき)
3つは連続するプロセス
PART 1まとめ
COLUMN ダークサイドに気をつけろ
PART 2 基礎編
2-1 何を描くの?
自分用と情報発信用
COLUMN インフォグラフィック制作に使う
COLUMN スライド制作に使う
2-2 スケッチノートの構造を知ろう
スケッチノートの基本構造
レイアウトの基本
定番①放射型
定番②タイムライン型
定番③ブロック型
目線の流れに気をつけよう
2-3 主要パーツの描き方
主要パーツ1:イラスト
人物イラスト
人物以外のイラスト
感情・概念の表現
イラストを描く心構え
主要パーツ2:文字
タイトル
装飾文字
主要パーツ3:図形
吹き出し
矢印
囲み
図解
共通パーツ
シグネチャ
ソース
2-4 描いてみよう
STEP1 題材選び
STEP2 情報集め
STEP3 内容絞り込み
STEP4 キャンバス選び
STEP5 ラフスケッチ
STEP6 清書
シェアする
コミュニティメンバーによる偏愛マップ
PART 2まとめ
COLUMN スケッチノートへの追い風
PART 3 実践編
3-1 スケッチノートの道具たち
アナログツール
デジタルツール
3-2 スケッチノート上達のコツ
コツ① 色
コツ② 構図
コツ③ 味
きっかけ① 印象に残るかを意識
きっかけ② ポートフォリオに並べたいかを意識
事例① 「アンディ・ウォーホルの先見性」
事例② 「ヒストリー・オブ・ジャック・ドーシー」
事例③ Movie Quotes『ソーシャル・ネットワーク』
PART 3まとめ
COLUMN どんな人と連携したいと思うか
おわりに:パワー・トゥ・ザ・ピープル
スケッチノートは寛容な表現
ビジュアルの力で世界を丸くする。