Computational BIM with Dynamo+Revit - Dynamo+RevitではじめるコンピュテーショナルBIM
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Computational BIM with Dynamo+Revit
Dynamo+RevitではじめるコンピュテーショナルBIM

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¥4,840 (税込み)

Description

建設DXを推進していくうえで欠かせないBIM活用。本書は、BIMの主要ソフトAutodesk Revitのビジュアルプログラミング環境である「Dynamo」を利用して、コンピュテーショナルBIM実践のための基礎とさまざまなレシピをまとめた実用的な一冊です。Revitの初〜中級者、Dynamoの入門〜初級者を対象にしています。

ISBN:978-4-8025-1210-7
定価:本体4,400円+税
仕様:B5判/420ページ
発売日:2022年04月15日
著者:石津優子
デザイン:松川祐子

Profile

石津優子(いしづ ゆうこ)
神戸大学工学部建築学科卒業。同大学大学院進学中にワシントン大学へ交換留学を経て修了。その後スイス政府奨学生としてETHz ITA MAS CAADを修了。フリーランスとして建築系コンピュテーショナルデザインの経験を積んだのち、リサーチャー兼エンジニアとして竹中工務店、WeWorkにてBIMデータを活用した業務支援ツール開発に携わる。2021年3月、株式会社GELを設立し、代表取締役に就任。iOSアプリ開発やウェブアプリ、アドイン開発等に従事する。『Parametric Design with Grasshopper』(BNN)の共著者。

Contents

Part 1 基礎編

Chapter 1 Revitのデータ構造とDynamoのしくみ
1-1 BIMとは
1-2 Revitとは
1-3 Dynamoとは
1-4 ノードの詳細
1-5 Dynamoのメニューバー
1-6 Revitとのデータの受け渡し
1-7 配列とは
1-8 カスタムノードとは
1-9 パッケージとは
1-10 Python Scriptノードとは

Chapter 2 Revit要素の生成
2-1 壁を作る
2-2 床を作る
2-3 屋根を作る
2-4 部屋を作る
2-5 レベル線を作る
2-6 通芯を作る
2-7 柱を作る
2-8 梁を作る
2-9 家具を配置する
2-10 平面図を作る
2-11 天井伏図を作る
2-12 断面図を作る

Chapter 3 ロジックを組む
3-1 データの理解を深めよう
3-2 数学関連処理を行う
3-3 条件分岐を書く
3-4 文字列を操作する
3-5 Code Block / DesignScriptとは

Chapter 4 Revit要素の情報取得・編集
4-1 カテゴリごとに要素を取得
4-2 ファミリタイプごとに要素を取得
4-3 エレメントタイプごとに要素を取得
4-4 インスタンスパラメータの取得・変更
4-5 タイプパラメータの取得・変更
4-6 タイプの複製・削除・名前変更
4-7 ファミリインスタンスの位置と角度の取得・変更
4-8 ファミリドキュメントへのパラメータの追加
4-9 プロジェクトドキュメント情報の取得・変更
4-10 共有パラメータ/プロジェクトパラメータの追加

Chapter 5 外部データとの連携
5-1 CSVへの書き出し
5-2 CSVの読み込み
5-3 Excelへの書き出し
5-4 Excelの読み込み
5-5 パスの操作
5-6 ディレクトリの操作
5-7 ファイルの操作

Chapter 6 ジオメトリ
6-1 ジオメトリとは
6-2 ジオメトリのパラメータとは
6-3 ジオメトリの変換
6-4 ジオメトリの交差
6-5 トポロジーとは
6-6 テッセレーションとは

Part2 応用編

Chapter 7 パラメトリックモデリング
7-1 パラメトリックタワー
7-2 構造部材配置
7-3 照明配置

Chapter 8 ランダム・イメージ
8-1 ランダムな開口
8-2 イメージマッピング

Chapter 9 空間分析
9-1 簡易可視領域シミュレーション
9-2 都市可視域シミュレーション
9-3 データビジュアライゼーション

Chapter 10 効率化
10-1 部屋の仕上
10-2 天井と床に開口を作る

Chapter 11 データ連携
11-1 OSMで周辺建物を作る
11-2 AutoCAD連携

Chapter 12 クオリティチェック
12-1 不要な部屋を消去
12-2 重複した家具ファミリを消去
12-3 反転、非表示の要素を検索

Errata

初版第1刷
p.236誤:4-9-1 プロジェクトファイル情報をする
正:4-9-1 プロジェクトファイル情報を取得する
p.340 4-1誤:Geometry > Curves > Curve > ParameterAtPoint
正:Geometry > Curves > Curve > PointAtParameter
p.341 5-1誤:Geometry > Surfaces > Surface > PointAtParameter
正:Geometry > Curves > Curve > PointAtParameter
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