第1章 ソフトウェアづくりをアジャイルにする:仮説キャンバスで「期待」を捉える
1-1 ソフトウェアづくりを間違う理由
1-2 仮説キャンバスで期待を捉える
1-3 作る、試す、正す
第2章 ソフトウェアからプロダクトへ:仮説キャンバスで「価値」を捉える
2-1 解くべき「問題」が存在しない
2-2 仮説キャンバスで価値を捉える
2-3 仮説検証型アジャイル開発によるプロダクトづくり
第3章 プロダクトからシステムへ:仮説展開ストーリーで「変化」を捉える
3-1 行き詰まる「プロダクトづくり」
3-2 「システム」の仮説を立てる
3-3 「システム」の仮説検証
第4章 システムをシステムでつくる:From-Toキャンバスでチームに「アジャイル」を宿す
4-1 最も小さな動くシステム(MVS)
4-2 「プロダクトチーム」から「システムチーム」へ
4-3 中間的生成的組織としてのPdMO
第5章 アジャイルなシステムをアジャイルにつくる:「作るモノ」と「モノづくり」の一体化へ
5-1 システムをアジャイルにつくる
5-2 システムをアジャイルにする
5-3 システムに「内包」されたモノづくり
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作る、試す、正す。
アジャイルなモノづくりのための全体戦略(仮)
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2025年10月29日発売
¥3,080
(税込み・予価)
Description
そしてプロダクトづくりは
システムづくりへ
「価値」のみならず、「意味」あるプロダクトを生み出すには? 作り方、作る人、そして作るモノすべてをアジャイルにするための全景を描き切った、著者・市谷氏の到達点。不確実性に挑むエンジニア、プロダクトマネージャー、事業開発担当者の羅針盤となる一冊。
ISBN:978-4-8025-1329-6
定価(予価):本体2,800円+税
仕様:A5判/352ページ
発売日:2025年10月29日
著者:市谷 聡啓
デザイン:駒井和彬(こまゐ図考室)