1章
なぜデザインは「伝わらない」のか
誰の、何のためのデザインか
覚えられるデザインとは何か
心を動かすデザインにある2つの仕組み
デザインは覚えられた後に、何が起きるのか
デザインの何を「良い」とするか
2章
独自性
連想性
差別性
連続性
展開性
画一性
3章
デザインの問題は、ユーザーの行動の中に現れる
デザインが伝わらない問題とは
ユーザー行動、問題、BDQの順に見る
6つのブランドの問題を、BDQで解決する
「センス」よりも「判断」が人を動かす
選ばれるブランディングデザイン
「らしさ」を読み解く6 つの視点
Description
「なんとなく良い」から、「なぜ良いのか」を説明できるデザインへ。
「なぜ、このデザインは伝わらないのか?」
「なぜ、よくできているのに選ばれないのか?」
ブランディングデザインの現場では、デザイナー、ディレクター、クライアントなど、立場によって「良いデザイン」の基準が異なり、判断が感覚や好みに流れてしまうことがあります。
本書では、そんなデザインイメージを「独自性/差別性/展開性/連想性/継続性/画一性」という6つの視点から捉え直します。
ブランドの「らしさ」は伝わっているか。競合との違いは見えるか。媒体が変わっても機能するか。ユーザーにどんなイメージを連想させるか。これまでのブランドらしさを受け継いでいるか。そして、さまざまな接点で一貫した印象を届けられているか。
実践的な考え方と実例を通して、デザインの問題を具体的に捉え、改善し、説明するための方法を解説します。
ブランディングデザインの新たな入門書といえる、デザイナー・クライアント問わず、デザインを見る目と、判断を言葉にする力が身につく一冊です。
ISBN:978-4-8025-1359-3
定価(予価):本体2,500円+税
仕様:A5判/240ページ
発売日:2026年10月22日
著者:奥野 正次郎