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深める風景画のレッスン 色彩・構図をめぐるキーコンセプトと実習(仮)
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深める風景画のレッスン
色彩・構図をめぐるキーコンセプトと実習(仮)

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  1. 深める風景画のレッスン 色彩・構図をめぐるキーコンセプトと実習(仮)
2026年12月16日発売
¥3,080 (税込み・予価)
BNN公式サイト / 品切れ
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Description

風景画を、もう一段上へ。

本書は、ベストセラー『風景画のレッスン』で好評だった内容をもとに、新たなトピックや、ステップを踏んだ実習・実演、さらに掘り下げた作品分析を盛り込んで構成しています。そのどれもが、形のとらえ方、構図、色という、風景画制作の核となるスキルの向上を目指したものです。

多くの優れた画家による近年の作品を、インスピレーションの源として豊富に掲載。中級から上級へとスキルアップしたい人に向けて、戸外でもスタジオでも応用できる実践的なレッスンを用意しました。どのようなスタイルを好む人でも、以下のような実用的な方法を身につけることで、創作上の判断力と、制作上の問題を解決する力を磨くことができるでしょう。

●広範にわたるレッスン
色温度、カラードミナンス(基調色の優位性)、構図、ノータン(濃/淡)、エッジの扱い、抽象、奥行き、色の空間特性について学べます。

●ステップを踏んだ取り組みやすい実習
自分の作品の課題解決にすぐに応用できるスキルの習得を目指します。

●キーコンセプトによる導入
各技法の背景にある理論をわかりやすく説明しています。

●100点以上の絵画を掲載
現在活躍する50名以上の風景画家による、油彩、パステル、水彩、アクリルの作品を参照できます。

基本を身に付け、さらに先へ進もうとする人にとって、『深める風景画のレッスン』は、技法を磨きながら自分自身の表現を追求するための手引きとなる一冊です。より優れた風景画を描くための、新たな実践方法を見つけることができるでしょう。

ISBN:978-4-8025-1389-0
定価(予価):本体2,800円+税
仕様:B5判変型/144ページ
発売日:2026年12月16日
著者:ミッチェル・アルバラ
翻訳:海野 桂
デザイン:鈴木成一デザイン室

Profile

著者:ミッチェル・アルバラ
ミッチェル・アルバラは、受賞歴のある画家で、ワークショップ講師も務める著述家。その半抽象的で雰囲気のある風景画は、大胆に簡略化した構図が特徴的で、米国各地で展示され、企業や個人の収蔵品となっている。本書『深める風景画のレッスン』は3冊目の書籍で、先に好評を博した『風景画のレッスン』(邦訳BNN、2024年)(原書Rockport Publishers、2021年)、および『Landscape Painting: Essential Concepts and Techniques for Plein Air and Studio Practice(風景画の基本概念とテクニック:戸外とスタジオでの制作のために)』(Watson-Guptill, 2009)(未邦訳)に次ぐ刊行である。米国で絵画ワークショップを主宰し、イタリアで戸外制作活動を企画。印象派絵画と風景画制作についてシアトル美術館で講演を行い、『International Artist(インターナショナル・アーティスト)』誌、『Artists & Illustrators(アーティスト&イラストレーター)』誌にも寄稿。自身のウェブサイトmitchalbala.com.では、絵画に関するブログ「Essential Concepts of Landscape Painting(風景画の基本概念)」が人気。Pastel Society of America(米国パステル協会)およびNorthwest Pastel Society(ノースウェスト・パステル協会)のシグネチャーメンバー(入選実績を重ねた上位会員)でもある。

翻訳:海野 桂(うみのかつら)
東京外国語大学卒業。訳書に、ミッチェル・アルバラ『風景画のレッスン 形・構図・色の基礎知識』(BNN)、デイヴィッド・ホックニー『デイヴィッド・ホックニー作品集』(青幻舎)、ヴィクトリア&アルバート博物館『オーブリー・ビアズリー 欲望とデカダンス』(青幻舎)、ヨースト・カイザー『レオナルド・パラドックス ダ・ヴィンチノートから見える言葉とイメージの交わり』(ビジネス教育出版社)など。

Contents

●1 木々を通じ森全体を見る

詩のようにシンプルに
 形と面
実演:暗示の技
キーコンセプト:参照する写真の選びかた
簡略化の実習1:抽出する形は10点以下に
 10以下の形で
簡略化の実習2:形の統合
実演:3段階の明度で簡略化した習作

●2 バリエーションによる効果

キーコンセプト:さまざまな側面でバリエーションをつける
キーコンセプト:ノータン(濃/淡)
実習:抽象によるノータン(濃/淡)のバリエーション
 バリエーションを生む実践
 キーコンセプト:ピクチャーウィンドウ
実習:具象によるノータン(濃/淡)のバリエーション
ほか

●3 空間の前後関係

ボリューム感
大きさの比率、形の重なり
遠近法
 空気遠近法
 線遠近法
 触覚の表現による遠近法
 テクスチャー:画材を駆使した表現方法
エッジの効果
 エッジの活かしかた
 エッジの相対的位置づけ
 エッジの見えかたに影響する、明度と色のコントラスト
 エッジ:そのまま転写せず、制作上の変換を
 ハードエッジかソフトエッジかの選択
エッジを活かす実践
 焦点の明確化にエッジを活かす
 奥行きの暗示にエッジを活かす
 空間の奥行きを段階的に感じられるようにエッジを活かす
 エッジの見え隠れ
色の空間的特性
実習:目の錯覚
立体的な空間とあいまいさのある空間
 立体的な空間
ほか

●4 色温度の効果

色温度に関する理解
 色温度:相対的な関係性
 色のコントラスト全般に作用する色温度
 色温度の差異の大小
 一筆ごとの色温度の違い
 光と影のあいだの温度差
 限定された明度における色の温度差
 中間色の調和における色温度の差
光の色温度
 光の色温度が大切な理由
 色温度の変化の実践
ほか

●5 カラードミナンス(基調色の優位性)

キーコンセプト:カラーグループ(色のグループ化)
カラードミナンス(基調色の優位性)
 カラードミナンスによる効果
実演:カラードミナンス(基調色の優位性)の導入の有無
 色を用いる比率による優位性
 統一感のある色相による優位性
ほか

●6 昼と夜

明度と色:光を生むふたつの力
 色が見える範囲
昼間
 明度のコントラストを主とした光の表現
 色の相互作用を主とした光の表現
 高彩度色を光の代わりとして
 明度のコントラストと色のコントラストのバランス
 陽射しの描写をめぐる考察
夜間
 夜の光を表す明度と色のコントラスト
 フレデリック・レミントン:青と緑で表す夜
ほか

●7 目に見える色を越えて

キーコンセプト:色づかいの進展
解釈による色
実習:色の置き換え
超越した色:戸外制作(プレインエア)
超越した色:スタジオでの制作

●8 抽象の美学を培う

絵画を抽象化する方法とは?
抽象への誘い
 究極の簡略化
 動きのある筆づかいや、質感を表した筆跡
 解釈にもとづく表現手段としての色づかい
抽象化の構想
ほか

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