フリーライター/エディター。主に技術系の書籍を中心に企画・編集に携わる。2013年よりフリーランスで活動をはじめる。IT関連の技術・トピックから、デバイス、ツールキット、デジタルファブリケーションまで幅広く執筆活動を行う。makezine.jpにてハードウェアスタートアップ関連のインタビューを、livedoorニュースにてニュースコラムを好評連載中。
ハッカソンの作り方
Description
オープンイノベーションを起こすための有効な方法の1つとして注目の高まるハッカソン(hack+marathon)。もともとはエンジニアが集中してプログラムを書くというイベントですが、今ではIT業界だけでなく、メーカー企業や地域コミュニティにも広がり、各地でさまざまなテーマで行われています。それは、何か新しいものにチャレンジしようとするとき、ハッカソンのもたらす迅速な開発、スキルの研鑽、コミュニティデザインといった効果がとても大きなメリットになるからです。
本書は、そのハッカソンの取扱説明書です。ハッカソンに何ができるのか、どう運営するのか、自分にどう活用できるのか、豊富な事例とともに、ハッカソンの可能性と魅力をお伝えする一冊です。
ISBN:978-4-86100-975-4
定価:本体1,800円+税
仕様:A5判/180ページ
発売日:2015年02月20日
編著者:大内孝子
Profile
Contents
What? How? UseCase 2 中の人が考える「ハッカソン」 3 メーカー企業の取り組み Why? Appendix |