会場参加チケット 「イラストレーターが、本を作って、売るということ。」
あけたらしろめ × タケウマ × yeye 『シロとメロの世界のはなし』刊行記念トークイベント
Description
<日時・場所>
2025年2月24日(月祝)14:00〜16:00
イベントスペース・amu
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目17-2
<チケット>
会場参加:2000円+税(定員30名)
オンライン視聴:1500円+税
→オンライン視聴のチケットはこちら
※アーカイブ配信あり。会場参加 or オンライン視聴でもご視聴いただけます
<イベント内容>
2024年10月1日にBNNより刊行した『シロとメロの世界のはなし』は、あけたらしろめさんの作品集であるとともに、これまでの作家活動を通して構想してきた物語が一冊に結実した絵本でもあります。
本書の刊行を記念して、イラストレーター/スケッチャーのタケウマさん、アーティスト/エッセイ作家のyeyeさんをお招きし、しろめさんとともにイラストレーターの出版事情とその可能性について共有し合うトークイベントを開催します。
かねてから作品集を作り続けているタケウマさんは、旅行中に描いたスケッチ300点以上を収録した自費出版画集『Travel Sketch』を出版しました。yeyeさんは、韓国で話題になったエッセイ漫画が『はじめまして、ムンゲです。』(PHP)として日本で翻訳出版されています。クライアントワークや自主制作と並行して出版活動をされているお三方は、いま何を考え、また悩んでいるのでしょうか。
日韓で活動されているyeyeさんと、アジアやヨーロッパでも作品集が売れているらしいタケウマさんからは、海外での活動や流通についてのお話も聞けるかもしれません。さらに、お三方がリアルタイムでスケッチをする時間もあり!?
たいへん貴重な会をぜひお見逃しなく!
※yeyeさんは遠隔での参加となります。|(2/22:追記)諸事情により、タケウマさんも遠隔での参加となります。
<出演者>
あけたらしろめ
1988年愛知県生まれ。モノクロ画家・デザイナー・2児の父。2011年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。音響機器メーカーで製品デザインを担当する傍ら、「シロとメロ」という双子のキャラクターをモチーフにした作品で2013年から作家活動をはじめる。独立後、オープンスペースあけたらしろめのアトリエを運営。 2020年札幌に移住。挿絵制作ほか、モノクロ作品を多数制作。将来の夢はみんなが好きな絵を描ける美術館をつくること。
タケウマ
京都在住のイラストレーターです。
アイデア表現ですっきりとした絵にするのが得意です。
シンプルでスマート、柔らかさもある作風です。
スケッチャーでもあります。
こちらはのびのび自由に描いています。
イラストレーターユニット なりゆきサーカス の賑やかし要員
瑞泉寺クロッキー部の受付&広報担当
2018年度よりTIS会員
yeye
アーティスト・エッセイ作家
日本の京都精華大学でアニメーションの学士号(2011年)と漫画・絵本コースの修士号(2013年)を取得後、故郷の韓国に帰国。 2022年に個展を開催し、画家としてデビューを果たす。アニメーションと絵画のテクニックを組み合わせて、自身の伴侶犬であるムンゲを芸術的に描きながら計4冊の書籍の出版と計2回の個展の開催に成功。
<注意事項>
イベントチケットの転売、配信URLの共有は固くお断りいたします。