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【トークイベント】『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』刊行記念 「ダークパターンとどのように向き合うべきなのか?」 長谷川敦士 × 水野祐(オンライン配信)

ビー・エヌ・エヌでは、2024年5月に『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』を刊行いたしました。本書の刊行を記念し、監訳者の株式会社コンセント代表/武蔵野美術大学造形構想学部教授・長谷川敦士さんと、ダークパターンの法規制に関する解説文を寄稿してくださった弁護士(シティライツ法律事務所)・水野祐さんにご出演いただき、トークイベント(配信のみ)を開催いたします。

また、このイベントのために著者のハリー・ブリヌルさんから寄せていただいたビデオレターも配信いたします。

ユーザーを騙すUIを作らないために、制作者や事業者はどのようにしていけばいいか、本書の読みどころを含め、これから我々はどのようにダークパターンと向き合うべきかについてトークを展開していただきます。

【概要】

・日時:2024年8月27日(火)19:00~21:00
・会場:オンライン配信(※アーカイブあり・再視聴可)
・参加費:1,650円(税込)
・お申込みと詳細:
 こちらの弊社ページをご確認ください。

【出演者】

長谷川敦士(はせがわ あつし)
インフォメーションアーキテクト
株式会社コンセント代表/武蔵野美術大学造形構想学部教授。「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。近年では、サービスデザインの推進、デザイン倫理の研究、そしてデザインの民主化に取り組んでいる。副理事長を務める人間中心設計推進機構において2022年にHCD 専門家倫理規範の策定を推進した。サービスデザインネットワーク日本支部共同代表、学術博士。

水野祐(みずの たすく)
弁護士(シティライツ法律事務所
Creative Commons Japan 理事。Arts and Law 理事。グッドデザイン賞審査委員。慶應義塾大学SFC 非常勤講師。note 株式会社などの社外役員。著作に『法のデザイン−創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約(あるいはそれに代わる何か)』(WIRED JAPAN)など。