◎配信イベント:5月22日19時〜 「プロとしてデザインし続けるために」 登壇:佐藤浩二
【イベントチケット|2月4日(日)】『デジタル・バイツ』刊行記念トークイベント「AIくんと共に創る世界」
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【イベントチケット|2月4日(日)】 『デジタル・バイツ』 刊行記念トークイベント 「AIくんと共に創る世界」

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  1. 【イベントチケット|2月4日(日)】『デジタル・バイツ』刊行記念トークイベント「AIくんと共に創る世界」
¥550 (税込み)
BNNストア / 品切れ

Description

本ページは、2024年2月4日(日)に京都のメディアショップにて開催予定のトークイベント、『デジタル・バイツ』刊行記念トークイベント「AIくんと共に創る世界」のチケット販売ページです。

<日時>
2024年2月4日(日)16:00〜

<会場>
メディアショップ
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル 1F 
http://www.media-shop.co.jp/

<定員>
40名

<入場料>
500円+税

<イベント内容>
金沢21世紀美術館で開催している「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」。いまやデジタルは共に生きる隣人であり、昨今急速に身近になったAIとは、モノやコトを一緒につくるコラボレーターでもあります。

現在は、能登半島地震の影響を受け、休館していますが、いまだからこそ金沢21世紀美術館は浮遊して、各地で活動を展開していきます。そこで今回の京都でのトークイベントでは、展覧会のキュレーターの中から、髙木遊と本橋仁、また本展の関連書籍『デジタル・バイツ』の寄稿者・砂山太一との3人で、展覧会のこと、またAIとの共創について考えます。

<出演者>
砂山 太一 [すなやま たいち]
美術家・プログラマー。砂木共同代表。芸術表現領域における情報性・物質性を切り口に、制作・設計・企画・批評を手がける。日本で彫刻を学んだ後、2004年渡仏。現代美術の出自を持ちつつ、フランスでデジタル技術を用いた建築設計手法を学び、設計事務所や構造事務所において勤務・協働する。2021年、京都工芸繊維大学で情報技術を活用した意匠設計・生産技術を研究する建築家の木内俊克とともに建築・デザインスタジオ砂木を設立。京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科准教授。主な活動に「マテリアライジング展 情報と物質とそのあいだ」企画代表、第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示参加など。

髙木 遊 [たかぎ ゆう] 
金沢21世紀美術館 アシスタント・キュレーター及び、キュレイトリアル・スペースであるThe 5th Floor ディレクター。1994年京都生まれ。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科キュレーション専攻修了、ラリュス賞受賞。ホワイトキューブにとらわれない場での実践を通して、共感の場としての展覧会のあり方を模索している。主な企画展覧会として「生きられた庭 / Le Jardin Convivial」(京都, 2019)、「二羽のウサギ / Between two stools」(東京, 2020)、「Standing Ovation / 四肢の向かう先」(静岡, 2021)、「アペルト17 SCAN THE WORLD 」(金沢, 2022)

本橋 仁 [もとはし じん] 
建築史家、金沢21世紀美術館レジストラー、博士(工学)。1986年東京生まれ。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員、文化庁在外芸術家研修員としてCanadian Centre for Architecture(CCA)に滞在を経て、現職。2024年より「建築討論」編集長。建築作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(福島加津也+冨永祥子建築設計事務所と協働、2017年改修)、編著書に『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート、2022年)、『ホルツ・バウ 近代初期ドイツ木造建築』(TOTO出版、2022年)など。キュレーションした展覧会に「第14回ベネチアビエンナーレ日本館」(2014年)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(2020年)など。

<主催>
金沢21世紀美術館

<共催>
メディアショップ、BNN

<関連書籍>
『DIGITAL BITES デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方』(監修:長谷川祐子、編集:金沢21世紀美術館)

本イベントの合計売上から一部出演費を差し引いた金額を「能登半島地震に係る災害義援金」に寄付いたします